一回目は鳥、二回目は蓮花、今回は猫です。
一、二回と同じく、近所の公園です。
ピント微妙にずれているが、
一応猫の目を狙って焦点を合わせる体験は僕に新鮮だ、
猫は約7,8匹、
最後の1枚が彼らの生存環境を表しているように思った。
公園の散歩道が届かない隅の一角にをすみかにしているようだ。
人の施しに頼りながら、常に警戒の緊張が解けない状況に置かれる、
猫の可愛さとは別に、彼らの目にはこのような屈折が感じ取れた。
目線の先に蝶一匹でもいれば予定調和の絵になるが・・・
絞り開放の解像度に満足していますが、
このようなシーンではより柔らかくふわ~といった表現が望ましいかもしれない、
次回チャレンジしてみよう。
地上の小枝を敵と見なして、表情が真剣だ。
応、目線の先に、一輪紫色な花が咲いていますが、見えますか・・・
ただ猫二匹いるなんとも平凡な写真だが、モノクロにしてみた、が、
画像が鮮明で、ボケが若干うるさいが、こんなもんだろう、
ニコンの28-300mmを想起させる表現、若干ピンボケ感?
気に入った一枚、ゴミ箱、無造作な草むら、首の真下に傷、何とも言えない眼つき・・・