2015年03月31日

老板と呼ばれて

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鳳凰貝のニンニクソース蒸し

最近では「老板」と呼ばれることが増えている

老板(ラオバン)とは

使用頻度非常に高い中国語だが、

ピッタリ言い換える日本語はなく、

使う場合によっては、店長、社長、BOSS、旦那、お客様とでも意味する。

より正確にいうと、

店や、企業の所有者、支配人に対しての古い呼び方だが、

改革開放以降の中国では豊かになって、老板になることは庶民の夢で

老板という呼び方も氾濫し、男性に対する「先生」の呼び方と混同している。

因みに、女性に対しては「老板娘」になりますが

若干、本来意味のおかみの名残を感じさせるので、むやみには使えない。

 

僕も老板の呼び方に非常に抵抗力弱い。

勿論、

僕は何かのオーナーでも、経営者でもないが

例えば、買い物時、値引きしてもらおうと思ったが、

「老板~、ウチは小さい商売だわ、・・」などと言われれば、

まいいかとすぐ気前よく諦めてしまう。

「謝謝老板」と後輩達に言われると、

かなりの人数のご馳走に出した痛い出費も、

「仕方ないか」と思ってしまう。

 

日曜日は会社OBのxさんの宴会に出席した。

Xは会社の先輩で、それこそ、親分肌で皆の人気者でした、

日本本社でも 「老板」=Xさん というふうに認知され

「老板」という呼び方を独り占めしていた。

 

このXさんが二年前に会社を辞めて、会社を設立した、

資本金は4億円で、今では、日本、香港、深セン、タイ

忙しい日々を送っている正真正銘、文字通りの「老板」となった。

 

誰も「老板」と呼ばれ続ければ、本物になるとは限らないが

久々にXに会って、その活躍ぶりを見て、改めて思った。

「老板」と呼ばれるのも、満更ではない。

posted by daydayup at 23:47| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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