遊園地の郷愁と雨の夜
湿度高いタイトルを付けてみる。
我が街道を行くもこれで4回目に入りますが、
今年で撮ったものを年頭のものから順次にアップしていく予定ですが、
4回になると、毎回ごとに何等かのテーマを
付けた方が良さそうにも思った。
まあ、「我が街道」なので、あまりかまえたりしたくないが、
前半のは遊園地で撮ったもの、
後半の数枚は雨か、地面が濡れていたもの。
風船、景品一杯詰めこんでいた。
色鮮やかでファンタスティックで、奇麗です
子供頃のこれはもっと質素な仕様でした。
こういうのは、日本語なんというでしょうか、
いや、中国語の名称もよくわからない。
誰もいなくで、でも奇麗にライトアップされて、
これも一応、遊園地で撮った写真ですが、
具体的の場所が忘れた、
どうして遊園地にこのようなシーンに出会えるのか、
黒板になんいか難しいことが書いている、
中学生のごろ、好きな子にいいところを見せたい一心で、
ビリヤードを猛特訓した記憶をよみがえました。
露天ビリヤード場で、
この子達同じような年ごろのような、
ん~、
スナップ写真を撮り始めって感じたのは、
深センが思ったよりも雨が多かったのな、ということでした。
濡れた地面が平凡の夜に輝きをもたらす。
LRでシャドー部を上げると、艶のある髪が覗かせた。
LRで思い切り弄った一枚、
クルマの窓越しに撮った一枚、
雨雲がそのまま降りてきたような、
湿度の高い夜だが、
鼻に入ってくる空気が冷たく気持ちよかった。
と、記憶されていた。