国慶節と中秋節を一緒になっちゃった今年の10月連休もとうとう最終日の夜に到達してしまいました。例の如く、少々物憂いの気分だ。
別に出勤恐怖にかかっているわけではない、むしろ帰省のような非日常は10日ぐらいは限度で、これに近づくと日常の調子とリズムが恋しくなる。深夜移動や長時間渋滞の疲れが残っているからかもしれない。あるいは親戚付き合いはそもそも不得意な僕に負担を感じさせているのかもしれない。いくつ連休中の写真をアップして、思い出に記録しよう。

今年の中秋の明月
4日夕飯後、家内実家の庭で涼をとっていたら、対面の山の頂の雲が明るくなり、程なく月が登り厚いイワシ雲から顔を覗かせた。
年季の入った階段梅州従弟の実家の旧宅
梅州の名物料理 腌面(エンメン)コクの葉と豚肉のスープ、混ぜ面がセットになって 朝食の定番だ
大きな邸宅
従弟実家のすぐ隣にある大きな邸宅、元国民党将校の住所だとか
梅州橋 梅州両側開発が進んでいる。