最近は写真をあまり撮っていない、夕食後の散歩が近所公園で済ませている。その代りにではないが、最近気になるカメラがいくつか発売されているので、そこらの注目しています。
まずは9月に発売された一眼レフの最終形と言われるニコンのD850で、そしてそのD850に対してライバル心を剥き出しに、3日前に発表された究極なミラレス一眼ソニーのa7RⅢであった。どちらもひと昔不可能とされた相反する機能要求の高画質、と高速連射を同時実現した機種なので、最終形か究極というふうに言われたが、裏を返せば、絶対多数のユーザーはこれ以上のスペックが望まれていないということも言えなくもない。絶対多数の一人として、僕も実際にほかに注目しているのは、最近新発売された
iPhoneXとファーウェイのmate10のカメラ性能である。こちらは買い替える可能性が高いので、サブカメラとしての活用できるのか、スマホカメラの進化のほどが楽しめだ。
今日載せた写真がLUMIX GX7 Mark IIにニコン AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gをつけて撮った写真です。
マウントアダプターを伝えてニコンのレンズを使ったが、マニュアルフォーカスなので、適当に散歩がてら、乱射するスタイルの僕にとって、不自由この上ない罰ゲームのような体験だ。案の定、カメラの液晶で見るとまあまあ味があっても、PCで確認するとどれもこれも派手にピンズレしている写真ばかりだった。
その中でもなんとか良さそうなものをアップして見ました。
マネキンさん相手にじっくりピントを合わせました。顔立ちの立体感、とろける背景が
印象的だ。
ピントが微妙だが、商店街のライトのボケ味がおもしろい。
夜分で、今からどこに旅するでしょうか、
(新しスーツケースを購入しただけにも見えますが)
モダンなファッション?にイヤホンさしながら、スマホで写真を撮る若い女性、
南アジア系と見られるの家族連れ、東門あたりはよく見かける。
深センまだまだ香港には及ばないが、外国人が日常の風景に溶け込んでいる町でもある。
湯気がくっきり、このあたりの味のある光の表現は暫くスマホに無理なところかもしれない。